はじめまして、SUMIです。
2人の子を持つ会社員ワーママで、現在2人目の育休中です。
ワーママになってからダイエット迷子になってしまった私が、試行錯誤しながら、ダイエットを卒業できた話を書いていきたいと思います
理想の体型を手に入れるために試行錯誤した数年間
ママになっても、キレイな自分でいたい。
毎日健康に、イキイキと過ごしていきたい。
特に女性は、こんな思いを抱えている方が多いのではないかと思います。
健康に美しく生きていく。毎日をイキイキ過ごす。
そのために理想の体型をキープしたい、いつもベストな状態でいたい。
でも、巷には色々なダイエット情報が溢れていて、何を信じていいかわからない。
特にワーママになってからは、ハードなトレーニングをする時間も取れない。
そもそもフルタイムワーママは毎日ヘトヘトで、たくさん動くことが難しい。
今でこそハードなトレーニングによるダイエットをすることがなく、
体型をキープできるようになった私ですが、
育休から復職して数年は、ダイエット迷子で自己肯定感も下がりっぱなしでした。
辛かった数年間のこと
元々体を動かすことが好きで、学生時代は体育会の部活に所属し、健康意識もそこそこ高かった私。
だから、自分の体型に悩んだことはありませんでした。
社会人になってからもジムに通ったり、ヨガをやってみたり、体を動かすこと楽しんでいました。
ところが、育休からの復職後、フルタイムワーママになり、運動する時間がとれなくなりました。
そのせいか、今までの体型をキープすることができなくなってしまいました。
以前は入っていたお腹の縦線はすっかり消え、なんだかぽっちゃりしたお腹に…
お尻もなんだか垂れ下がっている。
「前はこんな体じゃなかったのに…!」と、絶望しました。
なんとか時間を捻出しようと、頑張って早起きしたり、
夜の睡眠時間を削って、ジムや家でハードな筋トレをする。
でもなかなか結果は出ず、そんな自分にどんどんストレスがたまる。
次第にごはんを食べるのが怖くなる。
でも、そんなストレスからか、おやつや甘いものはどんどん欲するようになってしまう。
プロテイン、ヨーグルト、オートミール、豆腐置き換え、炭水化物抜き、
16時間断食、カロリーアプリをこまめにつける・・・などなど、
たくさんのダイエット情報を調べて次から次へと試してみるも、成果が実感できず、続かない。
食事制限をして一時的に体重は減るけれど、便秘になるし、冷え性はひどくなる。
肌荒れもひどくなり、鏡を見ては落ち込む毎日。
毎日スッキリせずイライラはつのるばかり。
SNSでキラキラしたママを見ては、自分と比較して、
「なんで自分は何をやってもダメなんだろう…」と悩む日々。
それなりに頑張っているし、一般的に見たらそこまで太っているわけではないけど、
以前の私はもっと健康的でスリムだったはず・・肌ツヤも良かったはず。
このままではどんどん不健康に、理想とはほど遠い自分になってしまうのではないか…
「ママになってから急に老けたね」なんて言われてしまうのではないか…
周りからの目や評価を気にしがちだった私は、毎日こんな危機感を抱いていました。
毎日健康的に、楽しく過ごせるようになった現在
そんな状態だった私ですが、ある時変わろうと決意して、試行錯誤を繰り返しながらここまでやってきました。
現在は、ハードなトレーニングや食事制限をすることもなく、BMIは20以下を維持しています。
体脂肪率も常に20%程度を維持。
食べるのがこわかったごはんも、3食しっかり食べています。
面倒なカロリー計算もしなくなりました。
少しくらい食べすぎても、体型を元に戻せることがわかったので、
たまの旅行や友達とのランチでも、太ることを気にせず楽しく食べられるようになりました。
何より、食事制限をやめたことで、つらかった便秘もすっかり治り、肌もトーンアップ。
下地の色も1つ明るくなりました。
体が軽くなって、やりたいことがどんどん増えてきて、
パーソナルカラー診断や骨格診断を受けてみたり、メイクの練習をするなど、
新しい自分になるのが楽しくなりました。
久々に会う友人からは、
「なんだかキレイになったね」
「若々しくなったね」と言われることも多くなり、自信がついてきました。
自分に自信がつくと、もう周りの目や評価を気にすることもなくなりました。
自分を否定することがなくなり、今まで手放せなかった完璧主義も手放すことができるようになりました。
自己啓発の講座など、興味はあったけれどなかなか飛び込めなかった新しい環境にも
挑戦することができるようになりました。
こういった講座での学びを通して、新たな夢も見つかりました。
体の調子がいいと、心の調子も良くなり、家族にもイライラすることが激減。
仕事のパフォーマンスも上がったと感じています。
体を動かすことが大好きだった私。産後はあっという間に元の体型へ。
学生時代から、私はそこそこスリムな体型だったと思います。
かなりアクティブなタイプでしたので、学生時代は体育会の部活に所属して、運動は割と得意でした。
社会人になってからも運動習慣は継続。
ジムで動いてリフレッシュしたり、ヨガやピラティスの体験にたくさん行ってみたりと、
早く帰れた平日や休日は体を動かすこと楽しんでいました。
結婚式のドレス姿を見た友人は、「本当にスタイルがいいね、背中がキレイ」と褒めてくれましたし、
体型について褒められることは何よりも嬉しいことでした。
そんな私は、数年前に初めての妊娠。
妊娠中もかなりアクティブに過ごしており、マタニティヨガを習っていたし、
産休に入ってからは毎日2万歩ほど歩いていました。
そのおかげか、妊娠前から出産日までの体重増加はわずか4kg。
出産と同時に、あっという間に元の体重に戻りました。
出産に伴い、確かにお腹はものすごくたるんでしまいました。
ですが、「今までどおり頑張ればすぐに戻るだろう!」という確信があったので、
産後動けるようになってから本格的に体型を戻すことに決めました。
夫は毎日仕事からの帰りが深夜。
なので、育休中は基本的に毎日ワンオペでした。
元々完璧主義で、家事も育児も仕事も、何もかもキッチリやりたい私。
慣れないワンオペ生活で家事もしっかりやっていたので、毎日それなりに大変でしたが、
比較的時間に余裕はありました。
なので、子供のお昼寝の時間に家で運動したり、毎日子供を連れて散歩したり、
ちょこちょこ動く時間をとることができていました。
子供のご飯を手作りしたついでに、自分のごはんも作っていたので、
意識しなくてもヘルシーな食事内容だったと思います。
そんな生活をしていたからか、いつの間にか産前の体型に戻っていました。
休日は夫に子供を数時間預け、ジムに行くなどしてリフレッシュしていました。
こんな生活をしていれば、体型に悩むことも無いんだろうな…と思っていましたし、
自分が太るイメージも全くなかったので、
正直、産後ダイエットに悩む人の気持ちはわかりませんでした。
そして、育休もあっという間に終わり、元いた部署へ復職しました。
久々にあった同僚には「ママになっても全然変わらないね」と言ってもらえ、
努力が報われた感じがしてとても嬉しかったです。
私は働くことは好きでしたので、久々の社会復帰にワクワクしていましたし、
復職後しばらくは育休中とは違った刺激もたくさんあり、充実していました。
最初は仕事量も少なかったため、昼休みもしっかりとっていましたし、残業もありませんでした。
気持ちにも時間にも、かなり余裕がありました。
在宅勤務の日には、お迎え前に少し体を動かしたり、散歩したりする時間もとれていました。
早く帰って家事もできましたので、両立生活もそんなに苦ではありませんでした。
順調な日常の雲行きが怪しく・・・
ところが、仕事が増えるにつれ、残業する日も増えてきて、昼休みや休憩も充分には取れなくなりました。
「お迎え!!!」と急いで退社した後も、仕事のことをぐるぐる考えてしまうようになり、
気持ちも休まらなくなりました。
仕事においても、何もかも完璧にやりたかったんです。
そんな中でも、「家事育児も今までどおりしっかりやらなきゃ!」という気持ちも捨てきれず、
毎日を完璧にこなそうと頑張っていました。
在宅勤務の日には、わずかな休憩時間で家事や料理をし、家をキレイに保とうと掃除もしていました。
最初は気合いで何とかなっていましたが、次第に余裕がなくなり、
仕事・家族、あらゆることに対してイライラするようになっていました。
そんな忙しい毎日なので、以前とはうってかわって、平日は運動する時間も皆無になりました。
平日の疲れがたまって、休日もなかなかエネルギーが湧かず、ジムへの足は遠のいていきました。
運動不足をどんどん実感するようになり、体がガチガチに固まり、疲れやすくもなりました。
昼ごはんも「時間がない!」と、冷蔵庫にある適当なものを、ささっと立ちながら、
しかも大して噛まずに食べて済ませるようになっていました。
そのせいか、夕方にはお腹が空いてしまって、仕事をしながらスイーツやお菓子をつまむことも多くなり、
それが平日の唯一のストレス発散方法になっていました。
そんな生活を続けていたからか、ある日ふと鏡を見ると、そこには今までとは違う自分が写っていました。
お腹の縦線は消滅、なかったはずの贅肉がお腹と腰回りについてぽちゃっとしている、
お尻もなんかたるんでいる、顔もむくんで垂れ下がって見える・・
日常の忙しさから、鏡をじっくり見ることを後回しにしていたけれど、
見れば見るほど、自分の姿が醜くなっていると感じました。
ストイックに体を動かして体型をキープしていた私は、
今までこんなことに悩んだことがなく、ひどくショックを受けました。
「歳を重ねたんだから仕方ない」
「子供がいるんだから仕方ない」
そんな言葉では割り切れないくらい、私にとっては大きな変化でした。
無理して時間を作り出してヘトヘトに
「ママになってから老けたね」「太ったね」そんなことを言われたらどうしよう…
周りの目を気にすることが多かった私は、「このままではマズい!」と焦り、
何とか運動時間を捻出しようと決めました。
とはいえ、そのためには毎日の生活から何かしらを削らないといけません。
そこで私は、平日の睡眠時間を削って運動時間を作ることを決めました。
在宅勤務の日には、朝5時に起き、すぐに着替えて近所の24時間営業のジムへ直行!
朝から筋トレやランニングを1時間程度頑張りました。
朝ジムに行けなかった日には、夜に子どもを寝かしつけた後に布団から抜け出し、リビングで筋トレ開始!
一時的に気持ちは元気になったような感じはしました。
しかし、この生活をしばらく続けてみても、全然体型は変わりません。
それどころか、日中にとんでもない眠気に襲われ、
眠気を消すためにコーヒーを飲み、同時にお供のスイーツを食べる頻度が増えていきました。
「筋トレ頑張っているし、大丈夫だよね」
自分にはそう言い聞かせ、少し罪悪感をおぼえながらも毎日スイーツを食べていました。
ダイエット情報を次から次へと調べ、試しては挫折
続いて私は、本やネットで、ダイエット情報を調べまくりました。
プロテイン置き換えダイエット、ヨーグルトをたくさん食べてみる、
主食をオートミールに変更する、主食を豆腐やキャベツに置き換えてみる…
健康に良いと言われている食品は次々試していきました。
カロリーアプリをこまめにつけて1日の摂取カロリーを1,000kcal以内に抑える、
16時間断食をしてみる…など、
たくさんのことを試してみました。
ここまでやって痩せないわけがなだろう!と思って続けていました。
確かに、体重は減りました。
が、便秘がひどくなり、便通は良くて3日に1回、冷え性はひどくなり、肌荒れも出てきました。
体がすっきりしないと、気分も悪いです。
これって本当に健康といえるんだろうか?
このままで将来体は大丈夫なんだろうか?
不安が増えていきました。
でも、絶対に太りたくないから、食べる量を増やすわけにはいきません。
食事制限をそのまま続けていきました。
自己流ダイエットに限界がおとずれる…
「続けていけばだんだん変わっていくかな?」
そう思いながらこの生活を続けていましたが、ある日私の中で決定的な事件が起きてしまいました。
朝5時に起きてジムに行こうとしたところ、子供が「行かないでー」と泣いて起きてきました。
当時の私は、痩せること・運動することで頭がいっぱい。
また、慢性的な睡眠不足と便秘で、イライラ状態。
それに、普段から仕事や家事で自分の時間をゆっくり取れていないので、
「絶対に自分の時間を邪魔させない!」とカッとなり、
お母さんの1人の時間を邪魔しないで!布団に戻って!
と、朝から怒鳴ってしまいました。
子どもは、「行かないで、一緒に寝たいの。」と、リビングで大声で泣き続けていました。
怒りで声を荒げてしまってから、冷静になり、そして自己嫌悪に陥りました。
「子供は何も悪くないのに、私の都合で怒鳴りつけて最悪だ…」
「こんなお母さんでごめんね…」
同時に、自分がダイエットのこと・運動時間を確保することばかりを考えていて、
いかに子供との時間を大切にしていなかったかに気づきました。
私は毎日ご機嫌でいたい、イキイキと笑顔で一生過ごしていきたい。
そのために理想の体、ベストな自分を作っていきたいんだ。
本来私はこう思っていたはずでした。
でも、いつの間にかダイエットが手段ではなく目的になってしまっていたのでした。
このままではダメだと思いました。
この生活のままでは、私は一生イライラした毎日を過ごすことになってしまう。
だから、自分の身を削って取り組むダイエットはやめ、
毎日の笑顔を最優先に、楽しくゆるく、一生続けられる「手段」としてのダイエットをしていこうと決意しました。
身近な人からのアドバイスと、そこからの気付き】
現状を変えようと決意したものの、
今まで試行錯誤しながら自分なりに頑張ってきたのに、ここからどうしていけばいいのかわからず、
本を読んだり、SNSを見たり、ネットで検索したり…
そんな中、意外にも身近な人から気付きをもらうことができました。
以前から知り合いだった元管理栄養士の女性に、私のダイエット方法について相談してみました。
すると、
「自分に合った食事方法をしていないからそうなるんだよ」
とのアドバイスが。
「自分に合った方法を知りたいなら、一度腸内細菌を調べてみるといいよ!」とのことで、
早速私は自身の腸内細菌を調べてみました。
採取した自分の便を分析機関に送り、どんな菌がいるかを調べてもらう、という簡単な検査です。
彼女に言われていたものの、実際返ってきた結果を目にすると、
私は本当に自分に合っていない食生活をしていることを知らされました。
例えば、良いと思って毎日たくさん摂取していたプロテインやヨーグルト。
日本人の約8割は、乳製品に含まれる乳糖を分解する酵素を持っていない乳糖不耐症と考えられています。
腸内細菌を調べてわかりましたが、私もその1人でした。
合わないものを摂取し続けていると、便秘や下痢を引き起こす可能性もありますし、
ひどい場合はアレルギー反応を起こしてしまう可能性もあるとのこと。
毎日食べ続けていたオートミールについても同様で、
私はこれを効率よく消化できる腸内細菌を持ち合わせていないことがわかりました。
他にもいくつかありましたが、腸内細菌に合わない食生活を続けていると、
健康になれるどころか健康を害することにも繋がることを知り、怖くなりました。
食べるものは本当に健康に直結するんだ
何を選ぶかが大事なんだ
そう思いました。
同時に、腸内細菌は生まれ育った国によっても傾向が異なることを知り、
古くから日本で食されてきたものが、私の腸内細菌に合った食べ物なのではないか?
とも思い始めました。
ある女性ダイエットコンサルタントとの出会い
それから、「日本人に合う食とダイエット」に関する情報はないか?と調べていたところ、
ある女性ダイエットコンサルのSNSに行きつきました。
その女性は
「人間も自然の一部と捉え、自然の流れに沿った食生活・ダイエットをしよう」
ということを主張しており、これはまさに私が探していた情報でした。
また、この女性は過去に「ハードな筋トレをしたり、食事制限をしたりしても全然痩せなかった」
という経験があったそうで、
「これは完全に今の私だ!この人の教えを実践していけば、私のダイエットはもっとラクに、楽しくできるかもしれない!」と思い、
この女性の教えを少しずつ実践してみることに決めました。
新しいダイエットで、体に変化が生まれた!
この女性の教えを学びながら、
そして自分なりに考えていたことを掛け合わせ、
試行錯誤しながら新たにダイエットを実践していったところ、
1週間ほどで私の体に変化が現れ始めました。
一番最初に現れた変化は、便秘が治ったことです。
もう一生治らないと思っていた便秘が、たったの1週間で治ったんです。
自分に合ったものを食べるものが健康に直結している、と本当に実感した瞬間でした。
悩みが一つ消えると、気持ちもすごく明るくなりました。
また、今まで何となく重く感じていたお腹が軽くなり、体全体も軽く、
どんどん動きやすくなっていることを感じました。
体調がよくなると、新しいことをやってみたい!
「やらなきゃ!」ではなく「もっとやってみたい!」と、自然とエネルギーが湧いてくるようになりました。
そして、夢中でこの女性のダイエット方法を学び、自分なりに軌道修正しながら試していきました。
今ではダイエットを卒業!
新しいダイエットを続けていった結果、自分の体や生活がどんどん変わってきたのを実感しました。
無理して時間を捻出して取り組んでいたハードなトレーニングをやめ、
自分が心地よいと思うラクな習慣だけを日常生活のに取り入れるようにしたところ、
スルスルと体が軽くなっていきました。
バーベルやマシンで酷使していた肩も軽くなり、体の巡りが良くなった感じがしました。
朝晩無理に時間を捻出することもなくなったため、
睡眠時間もたくさん取れるようになり、日中のパフォーマンスが上がりました。
夜でもぐったりすることなく、元気に過ごせるようになりました。
食べることへの怖さもなくなり、
むしろ「自分にあったものならたくさん食べても大丈夫!」ということを実感したので、
3食しっかり炭水化物を食べることができるようにもなりました。
それでも全然太らないどころか、1食あたりの満足度が増えたため、
スイーツを欲することがなくなり、結果的にカロリー摂取量も減りました。
一時的に体重が増えても、元の生活習慣に戻せば体は元に戻ることがわかったので、
たまの旅行や友達とのランチも思いっきり楽しめるようになりました。
この生活が習慣化されたため、もうダイエットを意識する必要はなくなりました。
ダイエット卒業と言っていいと思っています。
「ダイエットをする!」と意気込んでがむしゃらに頑張るのではなく、
太らない習慣を日常のルーティーンに取り入れていくこと。
その方がよっぽど楽しく、ラクだと感じました。
体の調子がいいと、どんどん新しいことができる!
体型に関する心配事がなくなると、毎日体も心も体も軽く過ごせるようになりましたし、
便秘が治った結果、肌が明るくなってノーファンデ生活にもなりました。
友人からも「肌がキレイになったね」と言われることが増えましたし、
何より自分の見た目が好きになり、自分を認めてあげられることが増えました。
そうなると、「自分を大切にしよう」と思うようになり、
メイクを勉強してみたり、骨格診断やパーソナルカラー診断を受けてみたり、
さらに新しいことにチャレンジすることができました。
家族からも「なんか楽しそうだね」と言われることが多くなりました。
毎日が充実しているので、周りの目や評価を気にすることもなくなりましたし、
「ありのままの自分でいいんだ」と思えるようにもなりました。
また、新しい環境にも飛び込めるようになり、自己啓発やマインドなど、たくさんのことを学ぶようになりました。
そのおかげで、新しい夢も見つかりました。
やはり、体の調子が良いことが、全てにおいて最も大事なことなのだと改めて気付きました。
人生は一度きり!ダイエットは早いうちに卒業しましょう!
ダイエットを卒業できたら、とても嬉しいですよね。
一方、巷には本当にたくさんの情報がありますし、ついつい色々試してしまいがち…。
自分に合わないダイエットを自己流で続けていくと、健康になるどころか、
ストレスに繋がったり、体を壊してしまうことも…。
我慢しながらのダイエットは絶対に続かないし、後々後悔ばかりがつのることになると思います。
私はどうにか自分で気付くことができたからよかったものの、
過度な食事制限、睡眠時間を削ってのハードなトレーニング、合わない食事…
これらを続けていたら、この先どうなっていったのだろうか?と、恐ろしい気持ちになります。
慢性的な便秘、肌荒れ、スッキリしない気分の毎日、睡眠不足・・・老化まっしぐらだったと思います。
また、自分や家族のステージが変わって、ライフスタイルも変わった時に、
新たに生活に合ったダイエット方法を探し始めないといけないのもかなり面倒ですし、
時間がもったいないです。
だから、私はもう身を削ってダイエットをすることはやめ、
ラクに、楽しく、太らない生活習慣を実践していくことを決意しています。
太ってしまってから痩せるのは本当に大変なので、
そうなる前に、太らない生活を送ることが大事だと思っています。
これから私は、ベストな状態で、毎日イキイキ過ごしていくことを人生の優先事項にすることを決めています。
ダイエット迷子だったあの頃の自分に会いにいけるとしたら、
「毎日笑顔で過ごすことを一番に考えて」
と言ってあげたいです。
きっと、ここまで読んでくださったあなたも、過去の私のような状態に悩んでいるかもしれません。
ダイエット=我慢をすること、身を削ること
だと思っているかもしれません。
でも、そうなってしまうのは、頑張り続けるダイエットしか知らなかったり、
合わない食生活をしているからかもしれません。
生活スタイルは一人ひとり違うのに、ハードなトレーニングをする時間・体力のある人向けのアドバイスをされ、
そのアドバイスに沿ったダイエット方法を無理して頑張ってしまっているのかしれません。
だから、ぜひ、頑張らないダイエットや生活習慣を身につけてほしいと思っています。
特に時間がないワーママに、この教えを知って実践してもらい、
疲弊しないダイエット方法を身につけてほしいです。
そして、たくさんのママが、ママだからって諦めず、今以上にキレイに、イキイキと毎日を過ごしてほしいです。
人生は短いです。 そして、今が一番若い。
この先いつまでも健康に、若々しく生き続けるなら、
絶対に早いうちに新しい生活習慣を身につけた方がいいですよね。
知っているか知らないかが健康を左右することもある。
そう思うと、1秒でも早く、正しい知識と習慣を身につけたいと思いませんか?
健康を一度害してしまうと、元に戻るまでにかなりの時間を費やしてしまうことになります。
その分楽しめたであろう時間が、不調やイライラでいっぱいになってしまうのは本当にもったいないことです。
人生は一度きり。健康に過ごし、全力で楽しみましょう!!
このブログで発信していくこと
このブログでは、私なりに試行錯誤しながら実践してきた、
について、メインで発信していきます。
「こんな単純なものか」
と思うほど、地味なものかもしれません・・・
ですが、人生は習慣の積み重ねだと思います。
日々の習慣が、健康的な体につながっている!
そう思うと、できることから小さく始めていくのが、結果として一番の近道ではないかと思うのです。
ぜひ、このブログが、忙しい方のお役に立てば嬉しいです。
その他、「健康」についての学び、たまに育児についても発信していきますので、
よろしくお願いします
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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